庭・外構工事(人工芝)

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庭・外構工事(人工芝)

 

 

 

建築中レポート

1. 2016年12月25日
下地の整地。

下地の整地。

まずは、下地の整地からです。ここをしっかり整地しないと人工芝を敷いた時にでこぼこになります。

2. 2016年12月25日
人工芝の布設。

人工芝の布設。

そして、人工芝の敷き込みです。

メンテナンスもほとんどいらず、一年中青々としています。

3. 2016年12月25日
玄関前の雑草対策。

玄関前の雑草対策。

玄関前の除草作業が煩わしいということで、コンクリート土間にしました。

4. 2016年12月25日
コンクリート打設。

コンクリート打設。

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はじめてのかたは、ミズカミの庭・外構の施工事例を、ご覧下さいね♪


洋風の庭 ミズカミの施工事例

洋風のお庭

 

和風の庭 ミズカミの施工事例

和風のお庭

 

モダンな庭 ミズカミの施工事例

モダンなお庭

 

 

 

アプローチ・門 ミズカミの施工事例

アプローチ・門

 

テラス・中庭 ミズカミの施工事例

テラス・中庭

 

駐車スペース ミズカミの施工事例

駐車スペース

 

塀・フェンス ミズカミの施工事例

塀・フェンス

 

 

家づくりと庭づくりは一体のもの

家づくりをする時に、庭づくりも同時に進める人は意外に少ないようです。それはたぶん、「いまは家だけで精一杯。お庭は後から考えよう」という気持ちからだと思います。

けれど、家と庭とは本来切り離せないもの。なぜなら庭は、自然の光や風を建物の中に取り込むという役割と、強すぎる陽射しや風を遮るという役割とを、同時に担っているからです。京都の町家があれだけ密集して建てられているにもかかわらず、涼しげな雰囲気を家に与えているのは、必要な場所に上手に庭をつくっているからに他なりません。

花

 

家づくりと庭づくりは一体のもの

 

敷地全部が、あなたの「家」です

敷地の中にどのように家と庭を配置するかによって、居住性が変わってきます。たとえば庭に植えられた樹木。それらは観賞用だけではなく、住居内の快適性を保つという、大切な役割をもっています。敷地の北側には風を遮るための常緑樹を植え、西側には落葉樹を植えて夏の強い西日を遮り、冬の西日は取り入れるといったことも、最初からプランニングの中に組み入れておけば容易になります。

また、駐車場なども車の停めやすさだけでなく、庭の眺めを考慮して位置を決めれば四季の移ろいを楽しむ家づくりができます。

さらにもう一つ。家づくりでは外回りに必ず「水勾配」というものを取らなくてはなりません。「水勾配」とは、水を流れやすくするための傾斜のこと。駐車場、アプローチ、テラス、芝生などにはこの水勾配がとられていて、敷地の外に向けて水を逃がす仕組みになっています。まず建物を建ててから水勾配をつくるよりも、更地の時から水勾配を考えて、建物、庭、駐車場などを配置したほうが理に適っているし、作業も効率よく進められます。

 

敷地全部が、あなたの「家」です

花

 

敷地全部が、あなたの「家」です

 

敷地全部が、あなたの「家」です

敷地全部が、あなたの「家」です

 

花

 

家と庭、一緒につくろう!

庭は、住まいの中に自然をやわらかく取り入れ、家族を楽しませるとともに、周囲をも楽しませる家づくりの大切な要素。ミズカミではそのように考え、家と一緒に庭のプランニングも始めることをお勧めしています。

そうすることで、家の設計は住宅会社、庭はエクステリアの業者と別々に依頼するよりも、予算を有効に、無駄なく使うことにもつながります。

「樹木や庭に全く興味がなかった」とおっしゃっていた若い方も実際に樹木や草花を植えた庭やアプローチが完成すると、「窓から見る緑で癒やされます」「以外に水やりが楽しいです」「こどもと一緒にブルーベリーを積んでジャムにしました!」「窓を開けて庭を見るのが楽しみです」など、庭のある暮らしを楽しんでいただいているようです。

できれば、家を建てる土地を検討する時からご相談頂くことをおすすめします。その土地の土壌や方角、道路の接道距離や隣地環境によっては同じ建物でもまったく暮らしが変わってくるからです。

まずはご予約の上お越しいただき、ご相談ください。

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 アオダモ写真

家の設計

 

花

そのほかの施工事例をご覧になりたい方、フォトギャラリーをご覧ください。

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ミントゥの庭づくり実例をご紹介

「勾玉をイメージした庭がご近所名物に!?」

高岡市 H様邸

 
子供さんがすくすく育つこと。
手入れに手間がかからないこと。
ご近所も喜んでくれること。
3つをテーマにデザインしました

3つをテーマにデザイン

 

H様ご夫妻は共働き。手間がかからなくて大人も子供も楽しめる庭を、というリクエストをいただきました。

まず小さいお子さんがいらっしゃるので、勾玉のような、巻貝のような螺旋をデザインの中に取り入れたいと思いました。螺旋が意味するものは母の胎内。子供が精神的に安定する形なのだそうです。また、裸足で芝生を踏む感触もぜひ味わってもらいたいと思いました。全面的に芝生にすると手入れが大変なので、お父さんが休日に頑張ってくだされば、きれいに保てる範囲にとどめました。

H様邸は角地なので、通る人の目を惹きます。プライバシーが保てるように目線を遮りつつ、閉鎖的にならないよう、バランスには気を遣いました。あまり閉鎖的になると、周囲の人も楽しめないし、防犯上も良くないからです。

ご家族が庭を気に入ってくださって、ご近所でも評判になっていると聞いてミズカミスタッフも大変嬉しく思っています。

 

おしゃれで楽しいアプローチ

ちょっとしたスペースも、
おしゃれで楽しいアプローチに変身!

 

勾玉をイメージした庭の中心部

勾玉をイメージした庭の中心部。
子供達が裸足で芝生の感触を味わうことができ、
石敷きのスペースではバーベキューを楽しめるようにと設計されました。

H様のお子様達もお花が大好き

 

日本庭園風につくられた庭

和室から見える場所には、日本庭園風につくられた庭が…。

H様のお子様達も
お花が大好きだそうです