本日、会社に礼状が届いておりました。
バスツアーの時撮っていただいた写真を翌日すぐに届けてくださり
今日もはがきをすぐ送ってくださる。
頭が下がります。
ツアーに参加していただいたご縁で、
「丁寧な応対の大切さ」を改めてお教えいただきました。
私自身は、まだ礼状もお出ししてないのにありがとうございます。
この縁により、また、手書きのはがきを書きたくなりました。
昨日も知人のお通夜で導師様からお説教をいただきました。
そのことにあって、縁があって、人が変わっていく。
家族が病気なら、その子は何とかそれを直そうと医者を目指す。
小さな幼い子供でも縁があって難関の目標に挑むのでしょう。
私も建設会社の3代目に生まれたご縁で今の仕事をさせていただいています。
そして、多くの方に感謝や励ましの言葉を頂いて生かさせていただいていることを感じます。
物の売り方や情報の伝え方は日日変化していますが、
特に、インターネットの存在によってものすごい変化をしています。
私も、FACEBOOKに登録だけはしていますが、真剣にはやっていません。
お友達の方には申し分けなく思います。
スピードだけの、便利なだけのツールにはなじめないのはどうしてなのでしょうか?
ご縁が希薄なんだと思います。
会って笑顔を見たり、
電話で声を聞いたり、
スローだけど、
めんどくさいけどそこに集って、
当社の「ふれあいマーケット」をはじめとするイベントや「ありがとう通信」は
こんなことを求めてやり続けてきたんだなと今気付きました。
やっぱり、今までの行ってきたイベントを大切にして、
ご縁を大事にしていきたいと改めて感じました。
8月は毎週新築、リフォーム相談会を高岡店で開催しますし、
10月は本社で「ふれあいマーケット」で炭火で秋刀魚を焼いて、
会社の周り中、もくもくと狼煙(のろし)を上げたいと計画中です。
また、「モデルハウスと庭」の同時見学バスツアーもやってみたいですね!
想像力がメラメラと沸いてきて 元気 が出てきます!
水上 幸俊