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本社内装床スタンプコンクリートのメンテナンスを20年ぶりにいたしました。
20年ぶりに本社事務所の1F床をメンテナンスしました。当社がスタンプコンクリートの採用をして初めてのテスト施工に本社事務所の床を選びました。アメリカ、ラスベガスのホテルの周りに施してあったスタンプコンクリートに出会い、実際にやってみたいと最初に施工してみたのがこの床でした。それから20年あっという間の時間が流れています。
私も当時36歳、新しいことが好きで、コンクリートの表面に石やタイルのような風合いを一発仕上げで仕上げるこの工法の醍醐味そして美しさに感動して、自分の住む富山県砺波、庄川でも美しいコンクリート床を造りたいとこの工法を採用することになりました。当時の専務(父のいとこ)と一緒に施工したことを懐かしく思い出します。コンクリートを打ち込んでから、粉をその上に撒くのですが、それが空気中に舞い、作業服に付いて「何て、汚れる仕事やな~。」と話していた当時の専務の感想が印象的です。
そしてその床を20年共に働いてきた社員と共にメンテナンス出来たことにとっても感慨深いものを感じた一日でした。
水上幸俊