本日、娘の高校のPTAの理事会に出席してきました。
全体会は大きく会議型に机が並べられ、
高校の親の集まり大人っぽい感じで、最初は緊張した雰囲気でした。
以前からの知り合いの方も何人かいらっしゃって、懐かしくも心強く感じました。
学年毎と委員会毎の分化会での会議室で、
昔の校舎では、図書官に飾ってあった
母が当時の絵の先生に友達と2人で描いてもらった絵に再会しました。
高校以来33年ぶりのことです!絵には1954年とサインがあり、
58年を隔てた時の長さを感じ、また絵というものの偉大さを強く感じました。
その絵の飾ってある壁からは、双子の娘がプレイするテニスコートが見え、
あたかもその絵が子供たちを見守ってみてくれているようで、
とても偶然ながらふしぎだな~
と一人感じ入って会議に出席しておりました。
自分の出身の母校とは何と懐かしくいいものだな~と改めて感じ入ってしまいました。
その場所にいると今の自分を忘れタイムスリップし
その頃の無邪気な自分に戻してくれる様です。
新しい環境に戸惑っていた子供たちも、楽しそうにクラブ活動をしているのを見て
青春してるな~!とほっとしています。
自分もたどったように楽しい高校生活であってほしいと心より願っています。
親ばかですね。(笑い、、、)
水上幸俊