こんにちは!
私たちは富山県砺波市(となみし)にあるリフォーム・不動産の会社です!
いま、地方への移住を考えているかたが増えています。
毎日長時間の通勤で忙しく時間に追われ、自分の時間がない、、、
そんな都会のくらしから、
そんなに慌てずに自分の時間をもてる、自然と触れ合い豊かにくらす。
ちょっと田舎暮らしを求めて移住先に人気の砺波市(となみし)。
今回は、「砺波出身20代のOLさん」の声でご紹介します!
富山県砺波市(となみ)ってどこ?どんなところ?すみやすい?ですか?
砺波市(となみし)のいいところ
①自然が豊か
砺波のいいところは、なんといっても自然が豊かなところです!砺波平野は「散居村」という独特の景観を持ち、広大な田園風景が広がっています。また、山々にも囲まれており、四季折々の風景が楽しめます。
ミズカミの会社がある庄川町は、庄川温泉郷があり、庄川の清流や山々に囲まれた場所で、リラックスしながら温泉を満喫できます。
ちょっと行けば自然豊かですが、砺波駅周辺の私たちが言う「まち」はコンパクトシティという言葉がぴったりの意外と便利なところです。
②物価が安い
「田舎だから」「田舎あるある」なのかもしれませんが、砺波市(となみ)も物価が安いです。
この物価上昇が続く昨今では、毎日の生活のことを考えると、物価が安いというのは何よりのことかもしれません。
スーパーや商業施設の駐車場も無料です。
唯一有料の駐車場が砺波駅南側にありますが、1回300円です!
③人が少ない
これは良いと感じる方と悪いと感じる方とさまざまだと思いますが、都会の喧騒に疲れている方には大きなメリットに感じられると思います。
都会では、休みの日に自然の多いところに行って癒されたい…と思われる方もいると思いますが、都会の自然は貴重でありとても人気で、どこに行っても人が多いです。
リラックスが目的だったのに、かえって疲れてしまう…ということがあります。
砺波(となみ)はどこに行っても人が多すぎず、のんびりすることができます。
道路はたいへん整備されていて広く、渋滞はほぼありません。
④車移動が主流で電車に乗らない
これは良し悪しですが、車を運転することが苦にならない方にとっては、大きなメリットになると思います。
毎朝の満員電車に辟易されている方は、車通勤はそのストレスがなく、とても楽に感じられると思います。
また、健康には悪いかもしれませんが、車に乗ってドアトゥドアで目的地まで行けるので、大きな荷物をのせての移動がとても楽です。
⑤電車も空いている
時間にもよると思いますが、電車は混んでいません。
学生さんは車ではなく電車・バス通学が多いと思いますが、それでも割と空いています。
⑥格安で美味しいお米や野菜、魚が食べられる
砺波(となみ)平野は農家さんも多いので、美味しいお米や野菜がお安く食べられます。
また、富山湾で獲れる新鮮な魚介類も魅力的で、そのへんにあるスーパーでも、美味しいお魚が格安で売っています!
砺波市に住むデメリット?
①交通の便が悪い
砺波市に通る電車は、JR城端線で、電車はおよそ1時間に一本です。
バスはその路線によっては1時間に一本ありますが、場所によっては2時間、3時間、半日に一本、という路線もあります!
そのためほとんどが車での移動です。
ほとんどの家庭が1人に一台車を持っています。
土地が安いので車の駐車スペースには困りません。
②冬は雪がふる
砺波市(となみし)は、冬は雪が降るので、雪かきが大変です。
年に数回は道も時には凍るので運転の時は十分注意しないといけないです。
雪道での渋滞も発生するころはあります。
会社が遠い人は出社に時間がかかるというデメリットになってしまいます。
雪が降るのはデメリットでもありますが、雪が降るため水が豊富で水不足にはほとんどなりません。
立山連峰からの雪解け水はとてもきれいで美味しいです。
いかがでしたか?
興味を持たれた方は、いちど砺波市(となみし)に遊びに来ませんか?
実際に、都会に住んでいて定年を機に富山に戻って来られるかたや、
東京や大阪など都会から富山に移住して来られるかたもいらっしゃいます。
移住の相談、一度遊びに来たいなどお気軽にお電話ください♩
移住してきたかたとの交流会やお住まい探しのお手伝いもやっています。
あなたのしあわせな人生のお手伝いができると嬉しいです!
富山県内の他市町村からとなみへ移住するかたも多いですよ。