代表取締役 水上 幸俊(みずかみ ゆきとし) 自己紹介へ

富山県砺波で注文住宅着工、新居で暮らす気持ちで環境整備をする

公開日:2017/02/02(木) 更新日:2017/02/02(木) 家づくりのことリフォームのこと代表取締役 水上 幸俊

皆さんおはようございます。

 

昨日より冬型の様で、10センチ程度雪が積もりました。

ただ今、朝礼が終了チラチラと雪が降っております。

ここ何日かは降る予定の様ですね。

 

さて、富山県砺波市で2月1日より

解体前の住宅の中の家財を整理撤去作業に入っています。

本日より本格的に解体作業に入ります。

ご近所の方しばらくご迷惑をおかけします。

 

「住宅を建て替える。」いろんな気持ちが込められています。

建て替え時、今度新築完了した時にどんなものを残して、

保管し再度新居に入れるか?

究極の判断をしますね。

 

当社は一昨年の末から環境整備なる断舎利でいろんなものを捨ててまいりました。

祖母が料理屋をやっていた関係で大量の食器がありました。

そうですね~

12畳ほどの部屋二部屋分くらいの

食器、

昔の囲炉裏、

お祭りの時のお膳、

などなど、ありとあらゆる行事を行うことのできる家財道具が

本館地下室に保管してありました。

 

かなり捨てたのですが、

まだまだ捨てなければならないもの、

決断できないものがあります。

 

今気づいたのですが、

今生活している空間が「毎日新居だったらどうするか?」

つまり、掃除をしていつも新品同様な建てたばかりの新居ならどうするでしょうか?

いい加減なもの、

しばらく使っていないもの、

汚れたもの、

時流に合っていないもの、

を新たに新居に入れないですよね。

 

新築をされる決断をされて建て替えるお客様は、

新しい前進した気持ちになられます。

中途半端でない、かなり大胆に物を捨てられるようになります。

「もしも、今住んでいる我が家が新居なら何を家に入れるか?」

毎日毎日考え直していく。

それが整理整頓であり、断舎利でないかなと、ふと思った次第です。

 

(株)ミズカミ

水上幸俊

1ページ (全4ページ中)