代表取締役 水上 幸俊(みずかみ ゆきとし) 自己紹介へ

社員全員で本社の断舎利しました!

公開日:2015/11/21(土) 更新日:2016/03/09(水) 代表取締役 水上 幸俊

富山県砺波市、高岡市で住宅リフォーム、注文住宅、庭エクステリアを行っている

(株)ミズカミの水上です。最近暖かい日と寒い日があり服装選びが難しいですね。

ブログ行ってみます。

 

先週17日、20日と本社の断舎利を全社員で行いました。

17日は、環境整備の全員キックオフということで、

朝礼の後、環境整備の意義効果などの説明を

富田環境整備委員長、松田副委員長にしてもらいました。

8時から17時までみっちり1日間がっちりと

徹底的に捨てるもの決めて捨てました。

20日にはなんと8?の廃材ボックス満タンになってしまいました。

2?のボックスと交換、引きあげてもらいましたよ。

 

創業87年分の書類やら、他店舗、花苗販売事業の遺物などなど、

どんどん思いっきり捨てまくりました。

何と気持ちがすっきりすることか。

断舎利のいろんな本には、すっきりな感想がたくさん述べられていますが、

こんなに心が軽くなるとは思いませんでした。

捨てることの快感!がありますね。

 

我が家でも同時期に屋根裏部屋の新築当時から19年間

じっくりと居座っていたもの全部下階に降ろし処分しました。

ついでにクローゼットの中身、あふれ出たネクタイ

「これもうしないでしょ。今の服に合わない!」

「はっ、はい、うーん、わかりました。」

20本余り引き出しから出して、

「何本あってもいいから」と快く引き受けてくれたので、

服好きの友人にひきとって貰うことにしました。

ネクタイがタンス一段分に収まりました。

洋服好きの自分にとっては、なかなか捨てられない思い入れのあるネクタイ、

質問されるとなるほどと思えることもありますね。

「当時、大枚をはたいて買ったんだとか、うーん思い出があるんだよね~」

とか言っても、現在使っていないものは、結局はいらないんですよね~。

アイテムごとに数量を限定すると、

タンスがすっきりそして、心がすっきりしますね。

第一陣断舎利を実行しましたが、

これからもっと身軽になる心も軽くなる

断舎利の旅に出発で~す。

 

(株)ミズカミの水上幸俊でした。