雨どいのリフォーム、いつがベスト?寿命と交換の目安を知ろう!~富山県砺波市・南砺市の不動産活用ならミズカミ~
家のメンテナンスで見落としがちな雨どい(雨樋)のリフォームについて
雨どいは、意外と大事な役割を果たしているんですよ。
さっそく、雨どいの寿命や交換のタイミングについて見ていきましょう!
- 雨どいの耐用年数はどのくらい?
まず、雨どいの寿命について知っておきましょう。
一般的には以下のような耐用年数があります。
金属製の雨どい(アルミ、銅、ステンレスなど):20〜30年
プラスチック製の雨どい (塩化ビニル樹脂など):10〜20年
材質によって寿命が違うので、自分の家の雨どいがどのタイプか確認してみてください。
- 雨どい交換のサイン
次に、どんな時に雨どいを交換すれば良いのか?具体的な目安をご紹介します。
ひび割れや破損:雨どいにひび割れや破損が見られたら要注意!雨水が漏れて外壁や屋根にダメージを与える前に交換しましょう。
サビや腐食:金属製の雨どいはサビや腐食が進行すると耐久性が低下します。サビが広がっている場合は交換の時期かもしれません。
詰まりやすい:落ち葉やゴミが詰まりやすくなったら、耐用年数を過ぎているかも。交換することで掃除の手間が減りますよ。
歪みや外れ:雨どいが歪んだり外れたりしている場合、雨水の流れが悪くなります。特に外れている場合はすぐ修理してください。
- 雨どいの定期点検とメンテナンス
雨どいの寿命を延ばすためには、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。
定期点検:年に1〜2回、特に雪国富山では、春と秋に雨どいの状態をチェックしましょう。高所での作業で危険な場合は、プロの業者に依頼すると安心です。
メンテナンス:落ち葉やゴミが詰まらないよう、定期的に掃除をしましょう。詰まりがひどい場合は、専用の掃除道具やプロの業者に頼むのがお勧めです。また、サビや腐食を見つけたら早めに補修をしてください。軽度のサビなら、サビ止め塗料で対処できます。
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まとめ
雨どいは、家を守るために非常に重要な設備です。耐用年数を目安に、定期的な点検とメンテナンスを行い、必要な場合には早めに交換を検討しましょう。雨どいの状態をしっかり管理することで、家の外壁や基礎を長持ちさせることができますよ!
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