出町子供歌舞伎

公開日：2022/04/19(火) 更新日：2022/05/08(日) 日々のこと｜子育て応援・砺波移住

こんにちは！

大阪から愛知県、そして富山県に来て

富山県が好きになってミズカミでヴィンテージハウスを購入しリフォームして3年になりました。

お家の事や富山の暮らしを綴っていきます。

もうすぐGWですね～！皆さんのGWの予定は決まりましたか？

うちは、４月29日は出町子供歌舞伎を観に行く予定にしています。富山に住むまで、この子供歌舞伎の存在を全く知りませんでした。

ウィキペディアによると↓

日本全国に残る素人歌舞伎の中で、全国8ヶ所（不定期は除く）に伝承されている曳山子供歌舞伎山の一つである

1649年（慶安2年）に町立てされた出町地区にて、江戸時代中期の天明年間（1781年 - 1789年）より曳山は行なわれていたとされるが^[1]、出町の蔵宿であった後藤（鷹栖屋）甚兵衛の諸道具夜具買入帳には、「天明9年（1789年）西町引き山ノ台新出来」と記されていることから、天明9年または寛政元年（いずれも1789年）より西町によって行なわれた説が有力である^[2

1967年（昭和42年）には砺波市指定文化財、その後2002年（平成6年）2月24日には富山県の無形民俗文化財に指定されている。なお、保存会名は「砺波子供歌舞伎曳山振興会」である。また2006年（平成18年）に、「とやまの文化財百選（とやまの祭り百選部門）」に選定され、2009年（平成21年）には文化功労表彰・文部科学大臣表彰を受けている

とっても、歴史がある子供歌舞伎。。コロナの影響で2年ぶりの再演です。

そんな歴史のある子供歌舞伎で小学生の子供達が頑張っている姿を観るのを楽しみにしています。