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庭で育てたトマトやバジルを使ってピザ窯でピザ! 注文住宅を富山で建てるならミズカミ
先日、ご自宅の庭にピザ窯を設置されたかたからお話をお聞きしました。
大谷石でできているピザ窯です!
大谷石は耐火性、蓄熱性に優れていて、
栃木県大谷地区だけしか産出されない日本固有の石です。
よく大谷石の塀を見かけますね。
多孔質構造を持つ大谷石は通気性、保湿性、防カビ性、吸音性に優れ、高い防臭効果があります。
火をおこして約2時間ほどで釜の中の温度が350~400°Cくらいになります。
十分釜の温度が上がってからピザを入れると約1~2分で焼きあがります。
大谷石の出す遠赤外線効果で生地の外側はパリッと中はモチモチに仕上がります!
ちなみに大谷石の地下空間で熟成されたハムは、
通常のものよりグルタミン酸(旨味成分)が多く含まれることは確認されているそうです。
マイナスイオンの自然放出量はトルマリンの約3倍で癒し効果のある石なんだそうです。
こんがりと焼き目がついて美味しそうになってきましたね!
お子さんと庭で遊んだり、バーベキューをしたり。
こんな風にいっしょにピザをつくったりされるそうです。
美味しそう~ですね!
暖かくなってくると庭でのお茶タイムやバーベキューなど楽しいですね。
ワインと合いそうですね!
この2層式の石釜は、調理室と燃焼室に分かれているため、火力調整しながら調理することができます。
2層式の石釜はドーム内の温度を一定に保つことに優れているんですよ~。
ワインとピザいいですね~!
焼き芋も焼けそうですよね。