6年前、長男を妊娠し、ミズカミさんで2世帯リフォームを決意。
2世帯同居を満喫していた矢先の茨城への転勤。
同居と自然素材の家に甘えていた自分に改めて気付かされました。
大好きな富山を離れて感じたことを綴ります。
では茨城のことを少しお話していきますね。
私達が今住んでいる家は賃貸一軒家です。
築5年で4LDKです。
長男が生後2ヶ月から富山の家での生活だったので、子育ては一軒家でしかしたことがありません。
そして6歳と3歳の男の子2人とアパートで生活なんて私には考えられませんでした笑 なので、絶対に一軒家がよかったんです!
1番初めのブログにも綴っていますが、全てはタイミング!
私は正直あの頃、全てのタイミングが整っていたと思います。
絶頂期だったかもしれません(笑) 夫が転勤になったのが2019年8月。
そこから夫は単身赴任になりました。
その7ヶ月後の2020年3月初めに私達が引っ越すことになりました。
その7ヶ月で私がすること!
•家探し •職探し •幼稚園探し •引っ越し業者
細かいことはまだありますが、大きいことで言えばこの4つ!
『大変だね〜』という声が多かったのですが、私は実は楽しんでおりました(笑)
まず!職探し! 引っ越して、生活に馴染んでから探す方がほとんどだと思いますが、
私にはその考えはなく、富山にいる間に職を決めたかった。
そしてできれば今している仕事を茨城でもしたい!
そうすれば全てが初めてにはならないので自分の気持ちにも余裕が持てると思ったんです!
私は帽子屋でパートしていたのですが、その帽子屋は茨城に無く、東京にあったので断念!
帽子屋の仕事が楽しかった私は帽子屋を探しました!
すると、富山で2019年10月にオープンする帽子屋と同じ帽子屋が茨城県にあるではありませんか!!!
もう、これは運命だと思い、すぐにオープニングスタッフに応募し、面接の日が決まりました!!
10へつづく
はじめてのかたは、ミズカミの庭・外構の施工事例を、ご覧下さいね♪
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家づくりと庭づくりは一体のもの家づくりをする時に、庭づくりも同時に進める人は意外に少ないようです。それはたぶん、「いまは家だけで精一杯。お庭は後から考えよう」という気持ちからだと思います。 けれど、家と庭とは本来切り離せないもの。なぜなら庭は、自然の光や風を建物の中に取り込むという役割と、強すぎる陽射しや風を遮るという役割とを、同時に担っているからです。京都の町家があれだけ密集して建てられているにもかかわらず、涼しげな雰囲気を家に与えているのは、必要な場所に上手に庭をつくっているからに他なりません。 |
敷地全部が、あなたの「家」です敷地の中にどのように家と庭を配置するかによって、居住性が変わってきます。たとえば庭に植えられた樹木。それらは観賞用だけではなく、住居内の快適性を保つという、大切な役割をもっています。敷地の北側には風を遮るための常緑樹を植え、西側には落葉樹を植えて夏の強い西日を遮り、冬の西日は取り入れるといったことも、最初からプランニングの中に組み入れておけば容易になります。 また、駐車場なども車の停めやすさだけでなく、庭の眺めを考慮して位置を決めれば四季の移ろいを楽しむ家づくりができます。 さらにもう一つ。家づくりでは外回りに必ず「水勾配」というものを取らなくてはなりません。「水勾配」とは、水を流れやすくするための傾斜のこと。駐車場、アプローチ、テラス、芝生などにはこの水勾配がとられていて、敷地の外に向けて水を逃がす仕組みになっています。まず建物を建ててから水勾配をつくるよりも、更地の時から水勾配を考えて、建物、庭、駐車場などを配置したほうが理に適っているし、作業も効率よく進められます。 |
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家と庭、一緒につくろう!庭は、住まいの中に自然をやわらかく取り入れ、家族を楽しませるとともに、周囲をも楽しませる家づくりの大切な要素。ミズカミではそのように考え、家と一緒に庭のプランニングも始めることをお勧めしています。 そうすることで、家の設計は住宅会社、庭はエクステリアの業者と別々に依頼するよりも、予算を有効に、無駄なく使うことにもつながります。 「樹木や庭に全く興味がなかった」とおっしゃっていた若い方も実際に樹木や草花を植えた庭やアプローチが完成すると、「窓から見る緑で癒やされます」「以外に水やりが楽しいです」「こどもと一緒にブルーベリーを積んでジャムにしました!」「窓を開けて庭を見るのが楽しみです」など、庭のある暮らしを楽しんでいただいているようです。 できれば、家を建てる土地を検討する時からご相談頂くことをおすすめします。その土地の土壌や方角、道路の接道距離や隣地環境によっては同じ建物でもまったく暮らしが変わってくるからです。 まずはご予約の上お越しいただき、ご相談ください。
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そのほかの施工事例をご覧になりたい方、フォトギャラリーをご覧ください。 |
ミントゥの庭づくり実例をご紹介
「勾玉をイメージした庭がご近所名物に!?」
高岡市 H様邸
子供さんがすくすく育つこと。
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H様ご夫妻は共働き。手間がかからなくて大人も子供も楽しめる庭を、というリクエストをいただきました。 まず小さいお子さんがいらっしゃるので、勾玉のような、巻貝のような螺旋をデザインの中に取り入れたいと思いました。螺旋が意味するものは母の胎内。子供が精神的に安定する形なのだそうです。また、裸足で芝生を踏む感触もぜひ味わってもらいたいと思いました。全面的に芝生にすると手入れが大変なので、お父さんが休日に頑張ってくだされば、きれいに保てる範囲にとどめました。 H様邸は角地なので、通る人の目を惹きます。プライバシーが保てるように目線を遮りつつ、閉鎖的にならないよう、バランスには気を遣いました。あまり閉鎖的になると、周囲の人も楽しめないし、防犯上も良くないからです。 ご家族が庭を気に入ってくださって、ご近所でも評判になっていると聞いてミズカミスタッフも大変嬉しく思っています。 |
ちょっとしたスペースも、 |
勾玉をイメージした庭の中心部。 |
和室から見える場所には、日本庭園風につくられた庭が…。 |
H様のお子様達も
お花が大好きだそうです