「納屋の屋根トタンがボロボロで、下地の木材もだいぶ傷んでいるかもしれないから見えほしい」とご連絡いただいました。
亡くなったお父様のころからいろいろリフォームさせていただいていたS様。
そのほか傷んでいるところを見てほしいそうで、お休みの日に伺うことにしました。
家は建てて終わりではなく、その後の修理やメンテナンスに結構お金かかります。
長持ちする素材や、メンテナンスしやすい建材(部分的になおせるか?)などを建てる時に考えておくのも大切です。
床面積が増えれば増えるだけ後からかかってくる修理代金も増えていきます。
トイレやUB、キッチンなどの設備品も15年から20年くらいでリフォームする方が多いです。