ミントゥ 自己紹介へ

富山から茨城県へ転勤、ミズカミお客様ブログ.3

公開日:2021/02/24(水) 更新日:2021/02/24(水) 日々のこと

6年前、長男を妊娠し、ミズカミさんで2世帯リフォームを決意。

2世帯同居を満喫していた矢先の茨城への転勤。

同居と自然素材の家に甘えていた自分に改めて気付かされました。

大好きな富山を離れて感じたことを綴ります。

 

茨城県も富山県と同じで持ち家率が高いです。

私達が住んでいる場所から車で15分の『つくば市』のような都会ではマンションが多いのですが、基本的に一軒家がほとんどです。

そしておしゃれでこだわっている家が多いです。

そして敷地が広い!この辺は富山県と似ていますね!

富山県も素敵でおしゃれな家が多いですよね!

ただ、茨城県の家は『庭』を大切に考えているお宅が多いように思います。

植物がよく育つからでしょうか。

本当にどのお宅もきれいに手入れされていて、緑やお花で溢れています。

 

『庭』のお手入れが行き届いているお宅は築年数が経っていても素敵に見えます。

 

もちろん富山県でも『庭』が素敵なお宅はたくさんあります。

でも茨城県に来て改めて、『庭づくり』の大切さを感じました。

 

『庭』から考える家づくり 今までピンときていなかったミズカミさんの考え。

なんだか茨城に来てすごく腑に落ちています。

植物のある生活はいいですね。 毎日パワーと癒やしをもらっています。

 

私はドライフラワーが好きなのですが、ドライフラワーを飾る時、気をつけていることがあります。

それは『生』のものを必ず飾ること。

 

インテリア、花ビン

 

ドライフラワーはスワッグだったりリースで販売されているので、

飾りやすいですし、あるだけでおしゃれ空間を演出できるので、

可愛いものを見つけるとついつい買ってしまい、増えてしまいます...

でも、ドライフラワーだけのお部屋はどこか乾燥している感じになります。

空気がカサついてる感じです。

そこに生花や観葉植物を入れるだけで潤いがうまれます。

ドライフラワーの魅力も最大限に生かされる気がします。

 

ドライフラワーを飾りたい方や、ドライフラワーが溢れてしまいがちな方はぜひ試してみてくださいね♫

 

 

 

 

はじめてのかたは、ミズカミの庭・外構の施工事例を、ご覧下さいね♪


洋風の庭 ミズカミの施工事例

洋風のお庭

 

和風の庭 ミズカミの施工事例

和風のお庭

 

モダンな庭 ミズカミの施工事例

モダンなお庭

 

 

 

アプローチ・門 ミズカミの施工事例

アプローチ・門

 

テラス・中庭 ミズカミの施工事例

テラス・中庭

 

駐車スペース ミズカミの施工事例

駐車スペース

 

塀・フェンス ミズカミの施工事例

塀・フェンス

 

 

家づくりと庭づくりは一体のもの

家づくりをする時に、庭づくりも同時に進める人は意外に少ないようです。それはたぶん、「いまは家だけで精一杯。お庭は後から考えよう」という気持ちからだと思います。

けれど、家と庭とは本来切り離せないもの。なぜなら庭は、自然の光や風を建物の中に取り込むという役割と、強すぎる陽射しや風を遮るという役割とを、同時に担っているからです。京都の町家があれだけ密集して建てられているにもかかわらず、涼しげな雰囲気を家に与えているのは、必要な場所に上手に庭をつくっているからに他なりません。

花

 

家づくりと庭づくりは一体のもの

 

敷地全部が、あなたの「家」です

敷地の中にどのように家と庭を配置するかによって、居住性が変わってきます。たとえば庭に植えられた樹木。それらは観賞用だけではなく、住居内の快適性を保つという、大切な役割をもっています。敷地の北側には風を遮るための常緑樹を植え、西側には落葉樹を植えて夏の強い西日を遮り、冬の西日は取り入れるといったことも、最初からプランニングの中に組み入れておけば容易になります。

また、駐車場なども車の停めやすさだけでなく、庭の眺めを考慮して位置を決めれば四季の移ろいを楽しむ家づくりができます。

さらにもう一つ。家づくりでは外回りに必ず「水勾配」というものを取らなくてはなりません。「水勾配」とは、水を流れやすくするための傾斜のこと。駐車場、アプローチ、テラス、芝生などにはこの水勾配がとられていて、敷地の外に向けて水を逃がす仕組みになっています。まず建物を建ててから水勾配をつくるよりも、更地の時から水勾配を考えて、建物、庭、駐車場などを配置したほうが理に適っているし、作業も効率よく進められます。

 

敷地全部が、あなたの「家」です

花

 

敷地全部が、あなたの「家」です

 

敷地全部が、あなたの「家」です

敷地全部が、あなたの「家」です

 

花

 

家と庭、一緒につくろう!

庭は、住まいの中に自然をやわらかく取り入れ、家族を楽しませるとともに、周囲をも楽しませる家づくりの大切な要素。ミズカミではそのように考え、家と一緒に庭のプランニングも始めることをお勧めしています。

そうすることで、家の設計は住宅会社、庭はエクステリアの業者と別々に依頼するよりも、予算を有効に、無駄なく使うことにもつながります。

「樹木や庭に全く興味がなかった」とおっしゃっていた若い方も実際に樹木や草花を植えた庭やアプローチが完成すると、「窓から見る緑で癒やされます」「以外に水やりが楽しいです」「こどもと一緒にブルーベリーを積んでジャムにしました!」「窓を開けて庭を見るのが楽しみです」など、庭のある暮らしを楽しんでいただいているようです。

できれば、家を建てる土地を検討する時からご相談頂くことをおすすめします。その土地の土壌や方角、道路の接道距離や隣地環境によっては同じ建物でもまったく暮らしが変わってくるからです。

まずはご予約の上お越しいただき、ご相談ください。

来店予約する

 庭・外構の相談会のご予約はこちら

 

 

 アオダモ写真

家の設計

 

花

そのほかの施工事例をご覧になりたい方、フォトギャラリーをご覧ください。

お庭の施工事例はこちら

 

ミントゥの庭づくり実例をご紹介

「勾玉をイメージした庭がご近所名物に!?」

高岡市 H様邸

 
子供さんがすくすく育つこと。
手入れに手間がかからないこと。
ご近所も喜んでくれること。
3つをテーマにデザインしました

3つをテーマにデザイン

 

H様ご夫妻は共働き。手間がかからなくて大人も子供も楽しめる庭を、というリクエストをいただきました。

まず小さいお子さんがいらっしゃるので、勾玉のような、巻貝のような螺旋をデザインの中に取り入れたいと思いました。螺旋が意味するものは母の胎内。子供が精神的に安定する形なのだそうです。また、裸足で芝生を踏む感触もぜひ味わってもらいたいと思いました。全面的に芝生にすると手入れが大変なので、お父さんが休日に頑張ってくだされば、きれいに保てる範囲にとどめました。

H様邸は角地なので、通る人の目を惹きます。プライバシーが保てるように目線を遮りつつ、閉鎖的にならないよう、バランスには気を遣いました。あまり閉鎖的になると、周囲の人も楽しめないし、防犯上も良くないからです。

ご家族が庭を気に入ってくださって、ご近所でも評判になっていると聞いてミズカミスタッフも大変嬉しく思っています。

 

おしゃれで楽しいアプローチ

ちょっとしたスペースも、
おしゃれで楽しいアプローチに変身!

 

勾玉をイメージした庭の中心部

勾玉をイメージした庭の中心部。
子供達が裸足で芝生の感触を味わうことができ、
石敷きのスペースではバーベキューを楽しめるようにと設計されました。

H様のお子様達もお花が大好き

 

日本庭園風につくられた庭

和室から見える場所には、日本庭園風につくられた庭が…。

H様のお子様達も
お花が大好きだそうです

 

 

14ページ (全17ページ中)