部屋で過ごしていての体感温度は同じ室温でも違うそうです。
人が感じる温度=(室温+触れている部分の表面温度)÷2だそうです。
部屋で過ごす場合は床に接しているので床の温度が体感温度に関係します。
23℃の室温で床の表面温度が10℃の場合は 16.5℃に感じるそうです。
23℃の室温で床の表面温度が20℃の場合は 21.5℃に感じるそうです。
ですので、省エネしながら暖かくするには床の表面が暖かければよいわけです。
床の表面が冷たくならない材料、施工方法で施工することが大切です。
2月3日(水)のリフォーム勉強会で省エネののことをお話しますのでご希望の方は0120-384-246までご連絡ください。